『ソウルライフ』 — ワーホリガイド · 2026年10月22日
ワーホリガイド
韓国語、どこまで必要?
結論から言う。完璧じゃなくていい。でも「ゼロ」では、選べる仕事も、広がる人間関係も、ぐっと減る。バイトと生活の、現実的なラインを引く。
よくある誤解を先に潰す。「TOPIKがないと何もできない」は嘘だ。でも「英語だけで何とかなる」も、半分嘘だ。
現実は、そのあいだにある。どこまで必要か、場面ごとに線を引く。
バイトの現場では
カフェの注文、コンビニの接客、厨房の指示。基本のやり取りは韓国語だ。マニュアルの暗記では追いつかない場面が、必ず来る。
日本語が活きる職場もある。観光地や日本人向けの店。ただし数は限られる。韓国語ができれば、選べる仕事は一気に増える。
生活の現場では
病院、区庁、大家さん。翻訳アプリで何とかなる場面は多い。でも、困ったときに頼れるのは、自分の言葉だ。
契約書の重要事項、体調不良の説明、トラブルの交渉。アプリが止まったら終わり、では心もとない。

どこから始める?
ハングルが読めること。挨拶と自己紹介。数字と値段。道を聞く言い方。まず30文。
渡韓前に30文、渡韓後に毎日1文。それで足りる。足りない分は、生活が教えてくれる。完璧を目指さないこと。それが続くコツだ。
韓国語は、ソウルの鍵じゃない。ドアノブだ。
まとめ
完璧じゃなくていい。開けるための分だけ、先に用意する。
写真・文:SeoulSaver編集部
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