K-ビューティ特集 第1回 ― 肌管理入門
ビューティ

初めての韓国・肌管理ガイド

ソウルで肌管理を受けてみたい。でもメニューの名前が多すぎて選べない——そんな人のために、施術の全体像と価格の目安を整理した。

ソウルのクリニックで肌管理の相談を受ける女性

ソウルに行ったら、肌管理を受けてみたい。そう思っても、メニューの名前が多すぎて、結局どれを選べばいいのか分からない——そんな声をよく聞く。

韓国のクリニックでよく名前が挙がる施術は、大きく3つのグループに分けられる。「整える」「育てる」「引き上げる」。この記事では、その全体像と価格の目安を整理する。

1.「整える」系 ― まずはここから

アクアピールは、毛穴の汚れや古い角質を、水流と吸引で落とす管理型の施術。ダウンタイムはほぼなく、施術の直後からメイクができる。初めての肌管理として選ばれることが多く、価格の目安は5万〜15万ウォンほどだ。

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Onlif(オンリフ)― 江南

「整える」系を中心に、初めての肌管理向けのメニューを扱うクリニック。メニューの内容と空き状況は、Klookのページで確認できる。

OnlifのメニューをKlookで見る →

レーザートーニングは、色素やくすみにアプローチする低出力のレーザー。1回で劇的に変わるものではなく、複数回で少しずつ整えていくタイプ。目安は10万〜30万ウォンだ。

編集部メモ:最初の一回は、この「整える」系から入るのが無理のない順番。肌の状態を見てもらう相談の場としても使える。

2.「育てる」系 ― 肌そのものを立て直す

スキンブースター(リジュランなど)は、肌に直接成分を届ける注射タイプの施術。水分感やハリを立て直す目的で選ばれる。施術後に小さな膨らみが24〜48時間ほど残ることがあるため、帰国直前ではなく、滞在の中盤に置くのが無理のない進め方だ。目安は25万〜55万ウォン(2cc基準)。

3.「引き上げる」系 ― 輪郭に働きかける

HIFU(ハイフ)は、超音波で深い層に熱を届ける、切らないリフトアップ。韓国製の機器(シュリンクなど)は15万〜90万ウォンが目安で、ショット数によって大きく変わる。ウルセラなどのプレミアム機器は120万ウォン〜が目安だ。

注意したいのは、同じ「HIFU」でもショット数と照射範囲で価格がまったく違うこと。安さだけで比べると、内容が薄いケースがある。

ソウルのクリニックの待合スペース

価格の目安まとめ

  • アクアピール 5万〜15万ウォン(ダウンタイム:ほぼなし)
  • レーザートーニング 10万〜30万ウォン(ダウンタイム:ほぼなし)
  • スキンブースター 25万〜55万ウォン(ダウンタイム:1〜2日)
  • HIFU(韓国製機器) 15万〜90万ウォン(ダウンタイム:ほぼなし)
  • ウルセラ 120万〜270万ウォン(ダウンタイム:ほぼなし)

※ 価格はクリニック・機器・ショット数によって異なります。あくまで目安としてご覧ください。効果には個人差があります。

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Line Esthe(ラインエステ)― 明洞

明洞にあるフェイシャルケアのエステ。メニューの内容と空き状況は、Klookのページで確認できる。

Line EstheのメニューをKlookで見る →
「何をすればいいか分からない」状態で、高額なメニューを選ぶ必要はない。
まとめ

初めてなら、順番はシンプルだ。①「整える」(アクアピールやトーニング)で肌の土台を見る。②滞在に余裕があれば「育てる」(ブースター)を中盤に。③「引き上げる」系は、ショット数と範囲を確認してから。まずは土台から。それが韓国・肌管理のいちばん自然な入り方だ。次回は「水光肌はどうつくるのか」——韓国でよく聞くプロテイン肌の話を整理する。

文:ミナ

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